ストーリー

保育者の目線で記される「子どもの成長」と「園でのまいにち」をお届け

あけぼの丸参上!次の修行は何にする?

あけぼの保育園(公立)
健康な心と体協同性言葉による伝え合い
2022.09.27

このストーリーのまとめ

あけぼの保育園には子ども達を見守っているあけぼの丸という忍者がいます。ある日あけぼの丸から「どんな運動の修行をしたい?」と巻物が届きました。みんなで丸くなって話し合うと、たくさんの運動の修行案(運動遊び)が出てきました!さあ、今すぐやってみよう!

子どもたちのあこがれ、あけぼの丸。「どんな運動の修行をしたいかな?」
「どんな修行をしようか?」「相談しようよ」
「よし、頑張って修行しよう!」「心はひとつ、だよね!」
保育者の視点

子どもたちから出てきた鉄棒や長縄、ダンスなどの修行。一生懸命やっている中で気持ちが高まり、再び話し合いをすることになりました。子どもたちの話し合いの中で、「スマイル〜心はひとつ〜」という修行のテーマが決定!自分たちで考えてテーマを決めていくことができました。運動の修行をお友だちと一緒に楽しみ、お友だちを応援する姿も見られています。子どもたちの「やってみよう!」といきいきと修行をする姿に、保育者もワクワクしています。

保育計画とのつながり

子どもたちのアイデアやパワーからヒントをもらい、保育者もいろいろな運動遊びやダンスのアイデアが浮かんできました。一人ひとりの輝く笑顔や、お友だちに優しく声をかける姿に成長を感じます。さまざまな修行を楽しむ中で「やさしい心 丈夫な体 輝く笑顔」を大切にし、さらにみんなで充実感を味わえるように、修行を極めていきたいと思います。ニンニン!

あけぼの保育園(公立)

03あけぼの保育園園舎写真.png

あけぼの保育園(公立)

園庭あり
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