ストーリー

保育者の目線で記される「子どもの成長」と「園でのまいにち」をお届け

初めての挑戦!自由に遊んでみよう!

柏こばと保育園ぷりん(私立)
健康な心と体社会生活との関わり豊かな感性と表現

このストーリーのまとめ

小麦粉粘土を初めてさわってみたら、今まで知らなかった感触!ビックリしながらも、ちぎったり自由に遊び始めました。お絵かきや水遊びも、お友だちからヒントをもらってマネをしつつ、自分なりの楽しいポイントを見つけています!

「思い切ってさわってみよう」 「なんだろう?」
「この色はどこに付ける?」「お友だちのマネしてみようっと」
「ワニさんあるきだよ〜」「わたしもやってみよう!」
保育者の視点

ぷりんでの毎日は、子どもたちにとって初めてのこと、未知のことばかり。知らないものを目にすると、まずはじーっと観察してからようやくさわってみて、それから遊びに発展していきます。また、小さいながらもお友だちのやることには興味津々。お友だちがやっていたら、「自分もやってみよう!」と思い切ってチャレンジして、世界が広がっていきます。保育者は子どもたちが安全に遊べるよう見守り、体全体でたくさんの経験ができるようにサポートしています。

保育計画とのつながり

柏こばと保育園ぷりんは、1歳児と2歳児だけが在園する小規模保育園です。この時期は、初めての感覚を知ったり、お友だちの様子を見て興味が深まると、驚くほどの集中力を見せてくれます。歌や絵本をキッカケに子どもたちの間でブームが広がることもあり、どんどん興味を深めて集中して楽しむ姿を見ることができます。たくさんの体験をして遊びの土台を作り、3歳児になれば受け入れ体制が整っている本園の「柏こばと学園」で、さらに羽ばたいてほしいと願っています。

柏こばと保育園ぷりん(私立)

【ぷりん】①園の外観.JPG

柏こばと保育園ぷりん(私立)

園庭あり
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