ストーリー

保育者の目線で記される「子どもの成長」と「園でのまいにち」をお届け

元気にあいさつをして1日をスタート!

認定こども園柏の葉こども園(私立)
健康な心と体道徳性・規範意識の芽生え社会生活との関わりあいさつ

このストーリーのまとめ

朝の「おはようございます」のあいさつがしっかりできると、自分も周囲の人も気持ちよくなります。あいさつをしてから室内に入ると、今日も園で一日楽しく過ごそう!と気持ちが切り替わります。1・2歳児さんも呼ばれたら「はい!」とお返事。自分はここにいるよ!と大きな声と動きでアピールできました!

登園したら、まずは玄関の敷居の前にピシッと立ちます。
元気な声で「おはようございます!」
しっかりおじぎもできました!
「はい!」小さな1・2歳児さんも、呼ばれたらしっかりお返事できます。
保育者の視点

登園したら、まずは玄関で「おはようございます」のあいさつをします。敷居の前で足を揃えて真っ直ぐな姿勢を取り、声を出してあいさつをして、おじぎをするまで、一連の流れを毎朝行います。1歳児はまだできませんが、2歳児になるとお兄さんやお姉さんのまねをして、きちんとあいさつができるようになっていきます。引っ込み思案な子も、声を出すことが難しい子もいますが、強制することなく見守っていると、自然とできるようになっていきます。

保育計画とのつながり

外の世界に関わる第一歩として、柏の葉こども園では「あいさつ」を大切にしています。さらに、姿勢を正すこと、ハイという返事、履物を揃えるなど、基本的な所作を積み重ねることで、「落ち着いた心」が育まれます。また、声を出して意思表示することに小さなうちから慣れていると、大きくなって「これがしたい」と自分の意思を伝えることができるようになります。大人になったときに社会から要求される基本的な行動を身につけることで、生きる力を育んでいきます。

認定こども園柏の葉こども園(私立)

HP掲載写真 園舎.JPG

認定こども園柏の葉こども園(私立)

園庭あり
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